クラクフの避難民とその支援の現状(3/15) ウクライナ侵攻 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.08.262022.03.16 ポーランドの国境警備隊は、3/14時点で、同国に入ったウクライナからの避難民が、170万人を超えたと発表しました。このような状況下で、弊社がオフィスを構えるポーランド南部の都市クラクフがどのような状況なのか、現地で撮影した映像資料を交えてご紹介します。 クラクフ:ポーランド南部最大の都市で、人口は約78万人。ウクライナ西部の大都市リビウとは、幹線道路でつながっており、電車も様々な場所に発着するため、毎日多くの避難民の方が訪れている。 #7 子どもへの支援 クラクフ中央駅で受け取った 物資を選ぶ子供たち 子どものためのぬいぐるみーボランティアスタッフがこのように個人的に購入するケースもある ぬいぐるみを受け取る子どもたち ウクライナから避難してきた子供とボランティアスタッフ ボランティアの運転で、ポーランド国内を移動する避難民家族 【写真】ASAGAO sp. z o.o. 撮影 弊社でのウクライナ支援活動が、テレビ番組にて取り上げられました。 取材協力について 当社には、クラクフに駐在する日本人・ポーランド人スタッフがおります。・クラクフやその周辺の取材同行(兼通訳)・クラクフやその周辺の写真/動画撮影(機材:iPhone)・インタビューへのご回答・ウクライナから避難してきた方や、ポーランドでボランティア活動を行っている方への取材アレンジ・ポーランドでの各種報道/SNS投稿の翻訳などの形で、メディアの皆様にご協力させていただいております。ご相談は、下記メールアドレスまでお願いいたします。info@asagao.pl ご寄付受付について 当社では、クラクフ在住の日本人、ウクライナからの避難民の皆様と一緒に、物資が枯渇しつつあるウクライナ国内に、いち早く必要な物を届けるための募金活動を実施しております。詳細は、こちらからご確認ください。 ここをクリック